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Nラボ・オイル交換

『エンジンの調子が悪いです』

入庫してきたのは

平成6年式、トヨタクラウンGS130

確かに6気筒のうち1気筒が死んでいるようです

『プラグは自分で変えたんですけど、4番が変でした』

このヒントを手がかりに、故障探求始まりです。

4番がおかしい・・・・

確かにプラグが一部溶けていました。

むーーーん

圧縮を測定の結果・・ゼロ・・・

オーナーの許可を得て、シリンダーヘッドを剥がしてみると

DSCF9694.JPG

排気バルブが溶けてます。。。。。。

むーん

これではエンジン不調になりますね

カムシャフトを確認してみると

DSCF9696.JPG

 

カムの部分が荒れています

どうやらこれが犯人ですな

どうして、こうなるのでしょう

この車両に関しては、走行距離が166000キロ

中古で購入でしたので、前オーナーの車両管理状態は不明ですが

【オイル交換】をあまりしていないようです

現オーナーは比較的マメにオイル交換をしていたようですが

オイルの劣化により、潤滑不良が起こる

各部の動きが悪くなっていく

今回の場合はバルブの動きが悪くなり

完全に閉じきらない状態が続き、その状態で爆発し

バルブ端部が異常高温になり、溶解したものと思われます。

 

最近はセルフのガソリンスタンドの普及がすすみ

オイル交換率が低下していることも事実です

メーカー保障が6年10万キロと言えども

オイル管理不良は対象外。

今回の修理は、偶然中古エンジンの極上物があったので

二十数万円で済みましたが、普通は35万くらいは覚悟です。

オイル交換を軽視して、高額修理にならないように

愛車のオイル交換、いつなさいましたか。

メーカー基準は6ヶ月または5000キロで交換ですよ~っ

 

以上。レポーターはNでした。

 

 

 

 

 

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2007年06月02日 07:26に投稿されたエントリーのページです。

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